iPhoneとプロレスとなにたいの話 - 『In the name of the tiger 〜なにブロ３』

プロレス・格闘技
パンクロック
サッカー

この3つは私の人生を語る上で間違いなく外せないものです。
ここにiPhoneも加わってくるのかなぁ。なんて最近は思ってもいます。

元々、私は熱しやすく冷めやすいというか、興味を持ったものに対しては一気に深いところまで行って、その時々の生活環境の変化に応じて、その興味を持ったものに対するスタイルが変わっていくということが多かったです。
今私の中でメインとなっているのは、iPhoneとApple。
これを通じて、上記の3つのコンテンツとからめていけたらなんて思っています。

私のツイッターアイコンやこのブログのプロフィール写真を見てお分かりの通り、私は"タイガーマスク"なのですｗ
タイガーマスクについて語りだしたら終わらないのでやめときますが、幼少期よりプロレスが好きだった（プロフィール参照）私は当然80年代の初代タイガーマスク（佐山サトル）ブームに熱狂していました。

そんな私が大学生の頃、同じ大学の先輩である"金本浩二"さんがプロレスラーになりました。しかも最も好きな団体"新日本プロレス"に入団！「これは気合入れて応援せなアカン」と会場にもまめに足を運んでおりました。すると数年後、その金本選手が"3代目タイガーマスク"（ちなみに2代目は故三沢光晴）になることになりました。「これは何かせなアカン！」と訳の分からない義務感にとらわれた私は、週刊プロレスをめくり、新宿にプロレスショップ"アイドール"にて通信販売でタイガーマスクのマスクを購入（￥29000もしたｗ）大阪初登場の大会「'93 超戦士in大阪城ホール」にマスクを被って応援に行きました。
ここから私のタイガーマスク人生が始まります。

冒頭に書いた3つのコンテンツ全てにタイガーマスクが絡んでくるのですが、今回はこの中からプロレスについて、私のアホな活動を紹介します。

前述の大阪城ホールでマスクを被って会場にいると当然目立ちますね、それに気を良くした私は以降毎回プロレス会場でマスクを被り観戦。大阪ではちょっとした名物男になっていました。
そのうち仲間ができ"路上プロレス"と称して、団体"SSW（SOUTH OSAKA STREET WRESTRING"を旗揚げし、会場の外でパフォーマンスを行うようになりました。

この時は本当に楽しかったですね。昨年音信不通になっていた当時の仲間の一部（そのうち一人は本当にプロレスラーになってましたｗ）と15年ぶりくらいに再開して久々にプロレス観戦しました。これもインターネットのおかげ！

その時のパンフレットがいくつかできてきたので、自炊ｗして電子書籍化しましたｗ
ワープロとコンビニのコピー機で切り貼りして、これこそまさに自炊ですねｗ

第一回大会「なにわプロレスファン宣言！'93」のパンフレット
ssw1.zip
内容薄いですが、なにわのタイガーのルーツを紐解く貴重な資料ｗ